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一直線にふけ上がる加速が 最高に気持ちイー！ マフラーの登場です。
どんなふうに スカッーっとしているかって言うと。
40km/h付近に発生する自動変速機
特有の加速のにごり感を押さえ込んで スカッーっと。
スタートから 最高速度付近まで 一直線に スカッーっと。
メインパイプで高速パワーをひきだし このboxでスタートダッシュをひきだした。
この二つを絶妙なバランスでセットアップ
一直線に スカッーっと 気持ちイー！
走りをひきだしました。
このマフラーがあなたの毎日を
さらに元気に
さらに楽しく
生きるための
お手伝いになればと願ってつくりました。
一直線に スカッーっと 気持ちイー！ POWER BOX FULL “S”
摘要車種 PCX150 JBK-KF18/JBK-KF12
製品 2014~ PCX150 POWER BOX FULL “S”
価格 ￥64,800-（税抜）
JANコード 4571117957151
商品コード PC1-PB-02
政府認証 1114021104
音量 85dB（近接）75dB（加速）
素材 超軽量ステンレスブルーアウター／超軽量ステンレスインナー
ドレンボルト◯ オイルフィルター◯
MADE IN JAPAN
＊この製品は公道走行可能です（適用車種へ装着の場合に限ります） |
■忠さんの開発奮闘記！2014 PCX150 編
2014 PCX150 開発奮闘記 序章
★なかだるみ感を感じる★
PCX125が一段落ついたところで 150に取りかかりますか！
150も125同様に完成度がましてすごく良く走るようになっている。
でもやっぱりそこは日本仕様
40Km/h~60km/hまでにかすか〜な、なかだるみ感を感じる。
ここを改善しないと、幹線道路を安心してきもちよ〜く、走れないな。
さあ、まずはここからだ！
忠
2014 PCX150 開発奮闘記 其の壱
★すべてテストしてから本格的に開発に入るぞ！★
PCX125の開発にはまいったよな、
一生懸命切ったっ張ったして、つくりあげた試作のマフラーの寸法が
パイプの太さも長さもすべて2013年までのPCX150と寸分違わず同じだったんだ。
150のマフラーは寸法上同じだから先に装着して
性能を確認をしておけば良かったんだけど
FUNを待たせてはいけないといった、はやる気持ちからかえって遠回りをしてしまった。
今回は同じ事を繰返さないように
装着出来るマフラーは先にすべてテストしてから本格的に開発に入るぞ！
まあ、いつもはそうしていたんだけどね。
忠
2014 PCX150 開発奮闘記 其の弐
★この走りの気持ち良さ 最高だね！★
まずはループエキゾーストのPURE SPORTを装着してテストをしてみた。
これは違うな！
なんだかまったく物足りない。
2014年モデルになって中速がそこそこ元気になっているんで
マフラー装着後の変化がうまく生みだせないんだなぁ〜。
若干高速域が伸びるものの性能変化に対する快感が全くない。
だめだね。
結論から言うと
2014年モデルのPCX150に2013までの
PURE SPORTの組み合わせは、無しだね！
次に POWER BOX FULLを装着・・・・・
い〜ねぇ〜！
最高のバランスだね！
40~60Km/hの谷が感じられなくなった。
しかも その間一定に上昇していく加速感が
そして高速の伸び『 ぜ つ み ょ う 』で気持ちィー！
この走りの気持ち良さ 最高だね！
忠
2014 PCX150 開発奮闘記 其の三
★『ぜ つ み ょ う 』に『気持ちイー！』なんだよ。★
なんだこのジョイントパイプは？
2014年モデル向けにもっとベストな性能を探ってくれって・・・？
なにぉ〜！
だれが、なんと言おうとこの性能は
『ぜ つ み ょ う 』に『気持ちイー！』なんだよ。
・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・。
ほらなぁ、お前らも乗ってみてわかったろ！
このパイプを太くしても細くしても駄目
短くしても長くしても元の性能にはかなわない！
よぉ〜く、わかったか！
2014年モデルPCX150のPOWERBOX マフラーは
2013年までのモデルと共通で行くぞ！
忠
2014 PCX150 開発奮闘記 其の四
★中速域をより太くしてみたらどうだろうか。★
スカッっと気持ちイー！
絶妙な加速のPOWER BOX FULLに対抗して
今度は大らかで雄大なフラットパワーの
PURE SPORTの開発に取りかかるか！
2013モデル用のPURE SPORTを装着したときには
なんだかまったりとして、快感が無かったけど
メインパイプの長さを変えて中速域をより太くしてみたらどうだろうか？
少しパイプを伸ばしてくれないか。
忠
2014 PCX150 開発奮闘記 其の伍
★さらなる快感を引き出せるポイントを探ってみるんだ。★
いくつか試してみたけれどこの長さがベストだな！
雄大なトルクが車体を軽々押し出してくれる。
２人乗りでもイライラしない。
この大らかさもたまらない。
次は交通の流れに乗ってみて、
さらなる快感を引き出せるポイントを探ってみるんだ。
もう少しだね！
忠
2014 PCX150 開発奮闘記 其の六
★出来たね！雄大で大らかなパワー★
あれからパイプの長さ、バイパスの位置をいろいろ変更してみたんだ！
裏路地から幹線道路の流れまでチェックをしながら改善を重ねていったんだ。
そしたら、出来たね！
雄大で大らかなパワー。
奥さんを乗っけて、余裕をもって淡々と
どこまでもどこまでも走り続けたい、そんなマフラーが。
平日の通勤だって40Km/hからのアクセル追従性が違うから安心！
フイに自動車が寄ってきたって
クイックにアクセル操作で危険回避。こんなことが得意なんだ
このPURE SPORTで、毎日明るくおおらかな心で走って欲しいな。
忠
その他にも開発中マフラーの奮闘記が満載！忠さんの開発奮闘記ブログはこちらです。
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