山に入って元気に遊ぶあなたのために
シリーズ中 もっともタフで もっとも実戦的なマフラーを作りました
できるだけコンパクトに 可能な限りスリムに仕上げました
ちょっと転倒してコツンと倒木や石にヒットさせても
何もなかったように復元するそんなことをイメージして
アウターにCFRPを奢ってみました
CFRPのおかげでサウンドも温かくまろやかな感じです
出力特性、軽さ、そしてタフ、POWER BOX CARBON
SEROW250 POWERBOX Carbon
適用車種 SEROW250 (JBK-DG17J)
製品名 POWERBOX Carbon
価格 ￥64000(税別)
商品コード SE2-PB-09
JAN 4571117958363
政府認証 1116021145
音量 84dB（近接） 74dB（加速）
素材 超軽量カーボンシェル / 超軽量ステンレスインナー
オイル系 ドレンボルト◯／フィルター◯
製造 MADE IN JAPAN
※この製品は公道走行可能です（適用車種へ装着の場合に限ります）
※このPOWER BOXマフラーはツーリングセローへの装着も可能です。（サドルバッグサポートの装着も可）
MADE IN JAPAN |
体験された方の声
体験試乗会で実際に試していただいたお客様の感想をお伺いしました。
インタビューにお答えくださった皆様、ありがとうございました！
こちらの体験試乗会インタビューは2020年8月に放送されたラジオNIKKEI『ライダース』様にて
ご紹介頂きました。
YAMAHA SEROW / SP TADAO POWER BOX エキゾーストパイプ 取付動画
YAMAHA SEROW / SP TADAO POWER BOX
エキゾーストパイプ サウンドチェック
SP忠男をお選びくださってありがとうございます！
イベントにいらした方や、出張取り付けでお伺いしたお客様に、愛車とのツーショット写真を撮影させていただきました。
皆様の笑顔がSP忠男スタッフのエネルギーの源です！“気持ちィー”を追求して大切に調整を重ねてきたマフラーを、是非たくさん楽しんでくださいね！
※写真はSP忠男スタッフが撮影し、ホームページへの掲載許可をいただいたものです。ありがとうございます。
アンケートハガキ
 
※ホームページへの掲載許可をいただいたものです。ありがとうございます。
忠さんの開発奮闘記！
SEROW250開発奮闘記 序章
★違う素材を使うことで製品化への兆しが見えてきた★
ずぅ〜と、密かに開発を続けてきた
セロー250 POWER BOXマフラーのカーボン仕様
何度も構造を変え、素材を変え、
カーボンの焼に対応してきたがなかなか難しい。
しかし、ここにきて違う素材を使うことで
少し製品化への兆しが見えてきた。
ベンチテストの段階では、ほぼほぼうまくいっている。
次は実走行でのチェックだ、どうなるかな！
忠
SEROW250開発奮闘記 其の壱
★一気に走ってもまったく問題がなかった！★
さあ、今週は徹底的にカーボンの耐久性を
確認するために走り回ってる！
まずは高速道路を連続で走って、走って、走って、
排気の温度を高温に保って確認を行った。
一人で走行距離をかせぐのは大変だから
スタッフでバトンを渡しながら走り周ったんだ。
結果、高速走行は500kmを連続で一気に走ってもまったく問題がなかった！
さあ、次はどんなシチュエーションでチェックをするかな。
忠
SEROW250開発奮闘記 其の二
★サイレンサー外部へのダメージは軽減される。★
前回は高速道路500kmを一気乗りだった。
この場合、高回転を維持するのでサイレンサーの内部に
ダメージが起きやすいが、案外高速で風が当たるので
サイレンサー外部へのダメージは軽減される。
そこで今度は、エンジンへの負荷は大きく掛かるが平均速度があまりあがらない峠道を選んで
何日間かかけて走り回った。
っていうか、暇を持て余して走りたくて
うずうずしているメンバーに走り回ってもらった。
結構、過酷な使い方だったようだ！
忠
SEROW250開発奮闘記 其の参
★カーボン素材も若干耐熱性の高いものを選択している。★
さてさて、
今度は上り坂下り坂でエンジンの負荷を
思いっきりかけて排気温度を上げさせる。
しかもあまりサイレンサーに冷却風が、
あたらない速度でのテストを考えたんだ。
そう、峠道！
峠道をみんなで手分けして、ひがな一日走り回って
カーボンの耐久性のチェックをさせた。
これは結構過酷だったようで、
サイレンサーの温度がどんどん上がっていったんだ。
こんな状況で昔のカーボンサイレンサーだったら
確実にカーボンの筒に焦げ目がついたであろうが、
今回のテストピースは、まず構造を変えて高温の排気ガスが
直接カーボンに当たらないようにしてあるんだ。
そして、カーボン素材も若干耐熱性の高いものを選択している。
さあ、さあ、結果はどうなるのかなぁ？
忠
SEROW250開発奮闘記 其の四
★これも全く問題なし！★
みんなで手分けをして過酷な状況を作り出しカーボンの耐久性のテストを行った。
かなりの距離を走り回ったが、外観はテスト前と全く変化が見られない。
内部を分解して確認したが、これも全く問題なし！
これならいける！
外筒をカーボンで中身をオールチタンで仕上げ、
現行の製品が2.0Kgあるが60％くらいまでに抑えて製品化するぞ！！
オフロードマシンでの軽量は大きな武器になる。これはいいぞ！
製品が出来上がったら、あちこちで行っているライドオンキャンペーン試乗会で、
ぜひ手に持ったり、走ったりして体感してみてほしいね。
忠
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